2016.04.14更新

最近暖かい・・・というか若干暑い日が増えてきたせいか患者さんで「足がつる」

と言われる方が多くなってきています。

 

なぜ暑い日が増えると足がつるのかと、それは電解質の低下が引き金になっているからです。

 

では電解質とは何かと言うと「水分、塩分、糖分」の事で、

つまりは「汗をかくことによって失われる成分」なんです。

 

汗をかく、電解質が失われる、結果足がつりやすくなってしまう。

こういう図式が成り立つわけですね。

 

糖分や塩分は取りすぎも問題になるので極端に摂取する事は良くないんですが、

特に水分の補給に関しては気をつけた方がいいですね。

 

足がつる云々もそうですが、血液中の水分が汗によって失われてくると血液がドロドロになり、

血管への負担が増えるなどマイナス面も多いですからです。

 

                                                                                            石井

 

投稿者: 石井鍼灸整骨院

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