2016.09.29更新

こんにちわ!T'です。

 

 

たまに患者さんから

 

 

「痛みがヒドイ時にマッサージって平気なのですか?」

 

 

という質問を受けるのでここでまとめます!

 

 

ダメな時

・骨折の疑いがある

 

・内臓疾患からくる身体の痛みが疑われる

 

・椎間板ヘルニアの症状が強い

 

・発疹による痛み

 

・創傷部(傷口部分)

 

以上がマッサージしてはダメな時です!!

 

 

それ以外の場合

 

 

寝違いによる首の痛みや、ぎっくり腰による痛みが強い時は身体の中で炎症症状が強く出ています。

 

 

なのでまずはアイシングをしっかりし炎症症状を少しでも抑えた状態で身体に負荷がかからない程度からマッサージをしていきます。

 

 

そうすることによりストレスを受けて硬くなった筋肉や炎症症状によって硬くなった筋肉を柔らかい状態に戻し痛みを和らげます。

 

 

また、坐骨神経痛などの神経症状がヒドイ時は

神経を絞扼している筋肉をマッサージして柔らかくすることと

 

 

神経症状が出ている箇所やその周りの筋肉、神経をマッサージしていきます。

 

 

神経症状が出ている時はその神経が過敏になっている状態で

過敏により痛みを感じやすい状態となります。

 

 

マッサージは過敏になった神経を抑制する効果があるので

 

 

症状の強さに応じて強弱をつけてマッサージします。

 

 

 

 

他にも身体にはいろいろな症状があるので気になることがありましたら気軽に相談して下さい!

 

 

 

投稿者: 石井鍼灸整骨院

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