2015.04.17更新

今日患者さんと股関節はどこからか激論しました!笑

 

 

 

 

股関節は骨盤の寛骨(かんこつ)と大腿骨から形成される関節です。

 

 

 

臼状関節(きゅうじょうかんせつ)とも呼ばれ、

 

 

 

餅つきの臼に丸い骨頭がくっついて、ぐるぐる回すようなイメージをしてもらえばいいですかね。笑

 

 

 

関節の周りには、

 

 

 

靭帯

 

 

 

筋肉

 

 

 

軟骨

 

 

 

などの組織によって関節をより強固に守られています。

 

 

 

その中の筋肉は関節の保護や関節運動に大きな役割があり、たくさんの筋肉が関節の周りに付着しています。

 

 

 

股関節周りの筋肉では、

 

 

 

前側の筋肉は

 

腸腰筋という上半身と下半身をつなぐ筋肉や

 

大腿四頭筋という太ももの前側の筋肉の起始(筋肉が始まるところ)があります。

 

 

 

 

側面〜後面の筋肉は

 

大殿筋というおしりを大きく覆う筋肉や

 

中殿筋、小殿筋という歩行、姿勢保持に大切な役割をする筋肉や

 

梨状筋という坐骨神経痛に深く関わる筋肉があります。

 

 

 

よって股関節は下腹あたり〜そけい部〜側面〜後面と

 

 

広い範囲で言う場合があります。

 

 

 

股関節の範囲で悩んでいたM田さん!

 

 

 

これで大丈夫ですね!笑

 

 

 

 

股関節でお悩みの方は是非一度石井整骨院まで!

 

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投稿者: 石井鍼灸整骨院

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