2014.11.23更新

春の高校バレーの全国大会に母校が出場することが決まって、バレー部ではないのになぜか嬉しくなった田主です!!!!\(^o^)/頑張って欲しいですね♪


さて、前にアップした外反母趾の続きを書いていきたいと思いますflower

 

運動による外反母趾の治療、予防


ホーマン運動

左右の足の親指にゴムバンドをひっかけ両足を扇形に広げるストレッチ。
外反母趾の変形で固くなってしまった親指の関節や周囲の筋肉や靭帯を柔らかくし、矯正をしやすい状態にする効果があります
(※筋力トレーニングではなくストレッチなので親指の力を抜いて人差し指との間がしっかり開くように意識します。)


タオルギャザー

タオルを縦長に足元において、指の力だけでタオルを端から手繰り寄せる運動です。 足裏や足指の筋肉を鍛えるので足裏アーチが低下してしまった扁平足や外反母趾、足関節捻挫時の後療法にも効果があります。


テーピングによる矯正.補正

親指と小指を広げることにより、指がしっかりと開き 踵からつま先まで足裏全体をつかって歩けるようになります。 それにより、緩んでしまった靭帯が鍛えられるので縦横アーチの再生→外反母趾の矯正となります。


もし手元に何もない場合は、座って、両足の親指の付け根を揃えると外反母趾の方は、親指と親指が隣同士くっつかず離れてしまうので その親指同士をくっつける動きを30回ぐらいしてもらう方法もあります:)


外反母趾は、進行が進んでしまうと指の脱臼なども引き起こしてしまい酷いと手術を必要としてしまうので、早めにストレッチ、トレーニング、テーピングなどで改善をはかりましょう!

 

投稿者: 石井鍼灸整骨院

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